アンテナ技研様 デモ環境
BUSINESS FIELD
高速道路の料金所、早朝の通勤列車、デパートの地下街、山頂のテレビ塔、など。どんな場所でも通信がつながることは、私たちの日常を静かに支える力となっています。アンテナ技研は、高度情報化社会を支える通信インフラの一翼として、最先端の無線技術で、社会のこれからを支え続けています。
MAIN PRODUCT
PRODUCT- 01
災害に負けない通信インフラ
PRODUCT-02
移動を支える確かな通信技術
日常の安全を支える現場に、アンテナ技研の技術が活きています。
下記から各カテゴリの取り組みをご覧ください。
緊急時に“絶対に繋がる”無線通信のために 全国の防災・行政の拠点で長期稼働を実現
災害発生時に確実に情報を届けるための防災無線や、地下街・屋内など電波が届きにくい場所で活躍する中継アンテナを提供しています。 さらに、選挙や地域放送、防災訓練など行政による情報発信を支える放送設備のほか、無線技術を応用した防災向けの計測機器の開発にも取り組んでいます。
Pickup
地盤沈下やインフラ老朽化の兆候をリアルタイムでとらえる小型レーダーを開発。79GHz帯ミリ波とMIMO技術を用いたGB-SARを小型・低廉化し、振動や変位の常時計測・画像化を可能にしました。災害現場や土木工事での実用を想定した、本格運用がはじまっています。
CASE-01
防災無線システム用 同軸中継増幅装置
CASE-02
マルチバンドアンテナ (無線LAN(M2M)用 送受信アンテナ)
CASE-03
(他にあれば)
2000
件
以上
40GHz帯・79GHz帯のパラボラアンテナを対象に、高利得・高指向性を実現するミリ波帯アンテナの研究開発を進行中です。今後は、防災・交通・高精度計測など社会インフラ分野での活用も見据え、設計・解析技術の検証を進めています。
通信が走り続ける社会へ―― 鉄道・道路での大量導入✕高信頼性
鉄道・道路での安定通信や制御に貢献するアンテナ・関連機器を開発。高速道路の渋滞緩和、鉄道の円滑な運行、携帯電話のつながり易さを向上するアンテナを提供し、暮らしの質の向上、将来の希望を広げることに役立っています。
列車同士の衝突を未然に防ぐため、非常停止時に周囲の列車へ警報を発信する「防護無線」が導入されています。 アンテナ技研は、その通信を担う専用アンテナや共用装置の提供を通じて、安全な鉄道運行を支えています。
屋外型共用装置
列車無線用共用装置
宮古田老地区(岩手県) 共用装置および坑口 無線機接続箱